Stage 2 データ活用コース
- データの可視化・分析など、データ活用について学ぶコースです。
- 演習を通して、新しいデータ活用ツール(BIツール)について学びます。
- 業務で様々なデータを扱う方にお勧めです(業務効率改善、新たな視点の獲得が期待できます)。
職場のデータを従来以上に活用

受講の方法
2-1基礎:
PCまたはスマートフォン/タブレットを使って、研修テキストを閲覧します。また、Excelに関する簡単な演習も行います(Excelを使ってグラフを作成)。
2-2演習:
PCにMicrosoft Power BI Desktop*をインストールし(無償)、PC上でPower BIを使ってレポートを作成します。
(ともにオンデマンド形式で、いつでも好きな時に受講できます)
*「Power BI Desktop」 https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/desktop/
テキスト閲覧時間
合計約6時間(見込み)
受講に必要なハードウエア
2-1基礎:
インターネットにアクセスできるPC(ブラウザを使用)、またはスマートフォン/タブレット(専用アプリ・Moodleまたはブラウザを使用)、Excelが使用できるPC(演習用)
2-2演習:
Microsoft Power BI Desktopをダウンロード・インストールできるWindows PC
※Power BI DesktopのアプリケーションソフトはMacに対応していませんので、Windows環境をご用意ください(Windows環境をお持ちでない方は、DREP事務局までお問い合わせください)
Power BI Desktopの最小システム要件
- Windows 11またはWindows Server 2016 以降
- .NET 4.7.2 以降
- Microsoft Edge(Chromeも可)
- メモリ(RAM): 2 GB 以上使用可能、4 GB 以上を推奨
- ディスプレイ: 1440 x 900 以上または1600 x 900 (16:9)
- CPU: 1 ギガヘルツ(GHz) 64 ビット(x64) プロセッサ以上が推奨
修了判定
受講後にチェックテストに合格し、アンケートを送信することで、修了証DREP”2 Stars”を発行します(合格ラインは80点/複数回受験可)。
2-1基礎カリキュラム詳細
ビッグデータの活用事例を把握し、データの表現・収集・分析・観察・可視化について学びます。また、可視化に関する演習も受講できます。
| 単元 | 内容 |
|---|---|
| ビッグデータとデータエンジニアリング | ・情報通信技術の進展とビッグデータ ・ビッグデータのエンジニアリングを実現可能とした背景やその活用事例 |
| データ表現 | ・コンピュータでデータを扱うためのデータ表現の基礎 |
| データ収集 | ・Webサイトやエッジデバイスからのデータ収集方法 |
| 分析設計 | ・データを分析する上で必要となる基本的事項 ・分析方法を定める際に必要となる数理・情報関連知識 |
| データ観察 | ・収集したデータを俯瞰的に観察するための基本的な手法 |
| データの可視化 | ・データの可視化方法(棒グラフ、折れ線グラフ、散布図など) ・人やモノの間の関係性や地図上のデータ等のビッグデータを可視化する方法 |
| データを扱う | ・データ分析ツールであるスプレッドシートで和や平均の計算などの基本的な使い方 ・データを扱うファイル形式として用いられるcsvファイル |
| データ加工 | ・データ加工の基本 |
| データ加工 【Excel演習】 | ・棒グラフ、ヒストグラム、散布図・相関係数、円グラフ、データ型変換、外れ値の検出、欠損値への対処、データの正規化など |
| データハンドリング | ・データベースとその処理言語であるSQL |
| 時系列データ解析 | ・時系列データ解析の概略 ・時系列データからの情報の抽出及び分析方法 |
2-2演習詳細
オープンデータを用いて、BIレポートを作成します。受講者の関心に合わせて、4つの課題から1つを選択して受講します。
【課題】
- 札幌市感染症レポート作成
- 札幌市人口動態レポート作成
- 道路橋損傷レポート作成(インフラ管理組織向け)
- 米の生産に関するレポート作成
様々な事例を紹介し、デジタルの活用をイメージしやすい内容です。